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SPEAK OF THE DEVIL
オジーが独立前に在籍していたブラックサバスの曲達を入れ込んだアルバムです。ランディ・ローズを不慮の事故で亡くした後のアルバムで、後任にブラッド・ギルスを迎えてます。後にナイトレンジャーというバンドを結成するギタリストで、彼のその後の活躍もオジーのギタリスト発掘人としての手腕が評価される一因といったところではないでしょうか。他にもルディ・サーゾ(ベース)とかトミー・アルドリッジ(ドラムス)といった豪華メンバーのライブ盤で、貴重な1枚だと思います。
ボクはリアルタイムのファンより少し世代が下なので発売当時は知らないしそれほど思い入れもないですが、ランディ・ローズがいなくなったばかりの時期のものなのでなんとなく寂しい感じもする作品です。
有名所の曲では3.Black Sabbath
とかロードウォリーアーズの入場曲10.IronMan
、11.Paranoid
、よく聴くのもその辺りです。
曲目
- Symptom Of The Universe
- Snowblind
- Black Sabbath
- Fairies Wear Boots
- War Pigs
- The Wizard
- N.I.B.
- Never Say Die
- Sabbath Bloody Sabbath
- IronMan/Children Of The Grave
- Paranoid